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ひとひらの。

日々の出来事や小説の更新情報など気ままにつづっています。

魔眼 another side『エピローグ』更新

一気に駆け抜け、完結です。

こんなに足早に書き切った物語は初めて(笑)で、わたし的にそういう意味でも印象に残る作品となりました(*^-^*)

何年も前から構想はあったのですが、環境的に書く時間が持てなかったり、連載作品を終わらせてからでないと、という思いもあり、書きたい気持ちを抑制していた結果、ちょっとだけ……と書いた途端、暴走した感じでした(^▽^;)

魔眼二部作、いかがだったでしょうか。

読んで下さった方の中に何かしらの感動を残せる作品になっていたら、とても嬉しいです(*^-^*)

これから二人は共に行動していくことになりますが、フレイアはドルクに翻弄されながら、一方のドルクも自覚のないフレイアに振り回されながら、波乱含みの日々を過ごしていくことになるのでしょう(笑)

彼らの後日談はそのうち短編のような形で書くと思いますが、とりあえずいったんここで終了です。

最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!<(_ _)>

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魔眼 another side『08』更新

裏話的なことをひとつ(´-ω-`)

作中では語られていませんが、魂食い(ソウルイーター)の能力を利用したドルクの特殊能力(?)は実は「負傷部位に手を宛てがう」だけでも発動される設定です(^-^;)

負傷者が常に若い女性というわけではないので、でないと大変な絵面になる事態が日常的に発生することになってしまいますよね(^▽^;)

粘膜からの浸透がもっとも高い回復効果を得られるやり方ではあるのですが、ドルクはフレイア以外にこれを施したことはありません。が、彼女に尋ねられていないことをいいことに自分から説明する気はありません(^^;)

フレイアは初めてドルクのこの能力を見た時に彼がなめることで傷を癒してみせたことから、刷り込み効果でそういうものなのだと思い込んでいます。

本編でこの設定を挟み込むタイミングがなかったので、後日談等で語れたらいいなぁなんて思っています(~_~;)

次回はいよいよエピローグになります。

どうぞ、最後までお付き合い下さい<(_ _)>

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魔眼 another side『07』更新

人の気持ちって、その人に聞いてみなければ分からないものですよね。

表面上の言動だけでは、推し量ることが出来ない。

けれど、その人に聞いても正直に答えてくれるとは限らないし、それが表面上のものなのかどうかはまた、その人を深く知らなければ分からない。

魔眼で描きたかったテーマのひとつです。

読み手の方に何となくそういうものを感じてもらえるよう書けていればいいんですが(^^;)


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魔眼 another side『06』更新

今日は暑いくらいの陽気でした!

週末は夏日になるところもけっこう出るとか(;゚Д゚)

気温の乱高下がひどい~! 衣替えしなければ(~_~;)

以下、今回更新分の話になります。ネタバレを含みますので、まだ読んでいないよ~! という方はお気を付け下さい↓









ドルクとフレイアは良くも悪くも似た者同士だったと(笑)

二人そろって同じようなことを相手にしてしまっていたということですね。

フレイアの方はまだそれに気付いていないわけですけど(^^;)

ドルクはここでようやくフレイアに対するわけの分からない滾りが恋情であることに気付きました。

フレイアへの想いを自覚した彼の心はここから大きく走り始めます!(^^)!

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魔眼 another side『05』更新

新年度は色んな集まりで慌ただしい(◎_◎;)

今日はさっきまで小学校の役員の集まり、明日は午前中に幼稚園の地区役員の選出……うう(-_-;)

この時期はどこの親御さんもそうなんでしょうけどね……家でパソコン開いていると安らぎます(;^ω^)

第二部の中間点まで来ました。

後は折り返しだ~!(^^)!

また明日も更新します(*^-^*)

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