ふと思ったこと。
自分の作品でヒーローとヒロインが初めてキスをする時って、同意のもとで、というのがないな……。必ずどちらかから急にされてビックリするというパターン(;゚Д゚)ハッ…
今回のような無理やり設定は『魔眼』が初めてですが(^^;)
話の流れでそうなっちゃうというか、まあ、そういう設定が好きなんでしょうね、うん……(´-ω-`)
フレイア視点『魔眼』のエピローグでドルク自身が言っていますが、彼は女性関係こそ豊富ですがこれまで恋愛経験がありませんでした。
実際は紅い月の夜にフレイアに心を奪われているのですが、この時点ではまだ自覚がありません。なので、自分は淡白で誰かを本気で愛せない人間なのだと思っています。難儀な男だ……(^^;)
そんな彼の心境がこれからどう変化していくのか、良かったら見届けていただけたら、と思います(*^-^*)
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いきなりですが(笑)若干ネタバレを含みますので、まだ本編を読んでいないよ~! という方はお気を付け下さい。↓
今回の終盤でドルクが若干身長を気にしているらしいのが見取れますね(^^;)
フレイアは彼より自分の身長の方がやや高い、でもまあほぼ同じ、というくらいの認識ですが、ドルクは目算で彼女の身長を割り出していますからね(;'∀')
世界共通かどうか分かりませんが(日本だけなのかな?)、男の人の中では170センチを超えるか超えないかというのがひとつのボーダーラインであるような話を耳にするので、ドルクには敢えてそれを超えないでいてもらいました(;・∀・)
身長に関係なく、いい男はいい男なのだと思います。(`・ω・´)ウン!
今回更新分からフレイア視点の『魔眼』と話がリンクしていきますが、同じ展開でもフレイアとドルクではこれだけ状況や受け止め方に違いがあったのだと、それを楽しんでいただけたらいいなぁと思います。
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ドルクは意外と苦労人です(^^;)
努力型の秀才タイプ?
人は見かけによらないというか、その人が実際どういう人物であるのかは、その人に聞いてみないと分からないものだなぁと。
another sideも一気に更新していく予定です、こんなハイペース更新は初めてだ~(;^ω^)
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ドルク視点『魔眼 another side』の連載を開始しました。
フレイア視点『魔眼』との二部構成になっていまして、ふたつでひとつの物語になっています。
フレイア視点では語られなかったエピソード、見えてこなかった真実が明らかになります(真実と言うと大げさかもしれませんが……^_^;)
全10話で完結予定です、宜しければお付き合い下さい<(_ _)>
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魔眼『エピローグ』を更新しました。
いかがだったでしょうか。
書き終えて思ったのが、主人公の名前が数えるほどしか出てきていない! ということ(^^;)
ドルク、作中でフレイアの名前を二回しか呼んでいませんからね……物語の冒頭でフレイアが自分の名を名乗った時と、ギルドのおじさんが呼んだ時、話の中で合計四回しか「フレイア」の名が出てきていません(苦笑)
こんなにも主人公の名前が出てこない作品は初めてです(~_~;)
果たして読者の方に主人公の名が「フレイア」と認識して読んでもらえたんだろうか……ちょっと反省(-_-;)
フレイア視点は一度ここで完結しますが、次章ドルク視点『魔眼 another side』にて、フレイア視点で残った謎?(謎と言うと大げさですが……)が解明され、本当の意味での完結となるかと思います。もともと二部構成で作ったお話なので、出来ればこちらも読んでいただいて、こういう話だったのか―とスッキリしていただけたら嬉しいです(*^-^*)
次章は10話完結予定です。
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