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ひとひらの。

日々の出来事や小説の更新情報など気ままにつづっています。

魔眼 情動『08』更新

私事ですが現実世界での慌ただしさがやっとピークを越えました……!

あとちょっと! あとちょっとで解放される……!ヽ(^o^)丿ワーイ

年末年始は帰省してのんべんだらりと過ごす予定なので、その時が本当に待ち遠しいです(^^;)

それと精神的なストレスがなくなって、憂いなく小説を書けるようになるのが嬉しいかな(*^-^*)

頭の片隅に常にやらなければならないことがチラついている状況ってわたし的にスゴくストレスだったので、それを感じなくなるということがとても喜ばしいです!(^^)!


話は変わりまして、以下、今回更新分の内容になりますので、まだ読んでいないよ~! という方はお気を付け下さい↓








フレイアをやきもきさせているドルクのアデライーデに対する柔らかな態度は、傭兵を志す彼女の姿に昔の自分の姿が重なったことと、真面目でひたむきな彼女の態度に感じ入るものがあったからです。

妹を見る兄のような目線に近い感じなのかもしれませんね。

異性としての意識がなく、また彼女がクラウスに好意を抱いていることを知っている為、安心感もあって気軽に手を触れてしまっています。多分彼的には小動物に触れているくらいの感覚(笑)

アデライーデの方は憧れの職業に就いている先輩として純粋にドルクを尊敬していて、こちらも異性としての意識は全くないので、彼の行動に対しては特に何も感じていません。

そんなこととはつゆ知らず一人気を揉むフレイアですが、書いていて、ようやくやきもちを焼くようになってきたかぁ……と作者的には感慨深くなってしまいました(^_^;)

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