SS影王と専属人の日常『それはきっと、獣耳のせい』更新 Category:小説 Date:2019年11月06日 少し長くなったので、ふたつに分けました(^^;) 以下、今回更新分の話になりますので、まだ読んでいないよ~! という方はお気を付け下さい↓ 作中のマタタビ酒「マタタムブ」の名はマタタビの語源と言われるアイヌ語から取りました(^^) 策士クリストハルトはさくっと火種を下げ渡しています(;・∀・) リーフィアは無自覚ですがヴァルターの匂いが好きなので、彼の匂いが染みついた部屋でリラックスして開放的になり、大胆な愛情表現になってしまいました(;'∀')アハ 猫が額や頬をこすりつけるのは「わたしのもの!」というマーキング的な意味合いを持った愛情表現らしいですが、リーフィアの行動も概ねそんな感じですね(*´艸`*) まあ人間も好きなもの、可愛いものには頬ずりしたくなりますから、感情を持った生物に共通する感覚なのかもしれませんね(*^▽^*) 耐え忍んだヴァルターはリーフィアの「こうされるのが好き」なことをひとつ知りましたから、いつかそれを使って仕返しをするんじゃないでしょうか(^▽^;) [1回]PR