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ひとひらの。

日々の出来事や小説の更新情報など気ままにつづっています。

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魔眼 終章 紅き月の夜に『01』アップ

いよいよ最終章のスタートです(`・ω・´)キリッ

全三話での完結となります、宜しければお付き合い下さい……!<(_ _)>

この物語の着想が湧いた時、まず思い浮かんだのが主人公二人の最初のキスの攻防の場面でした(笑)

そして一度完結にした後、改めてシリーズ化して再始動しようと思った時に思い浮かんだ場面が、今回更新分のラストの場面でした。

あの時思い描いた場面まで持ってくることが出来て、一人、ひと足早い達成感を味わっています(笑)

以下、今回更新分の話になりますので、まだ読んでないよ~! という方はお気を付け下さい↓








今回の話を読んで「あれ、エランダって滅んだんじゃなかったの?」と思った方もいるかもしれませんね。

実は作中では紅い月の夜の後、エランダが具体的にどうなったかというのは意図的に一切触れられていなかったんです。

壊滅ではなくフレイアによって幾ばくか救われた形、というイメージは脳内にずっとあったんですが、当初は具体的にその程度が決まっていなくて、書き進めていくうちに最終的に半壊程度とすることで落ち着きました(今回半壊という言葉は出てきませんでしたがそのうち出てきます(^^;))。

わたしは基本的に登場人物の努力が報われる救いがある物語の方が好きです(n*´ω`*n)



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魔眼 SS『可愛いひと』アップ

三連休初日、暑かったですね!(;´Д`)

夕方から幼稚園の盆踊りがあって、子供に浴衣を着せて参加してきましたが、あまり風がない中、人いきれがスゴくて、子供達も大汗かき(´-∀-`;)

うちの子は楽しみにしていたので「暑かったけど楽しかった!」と言っていましたが、身体的にはキツかったらしく、帰りに立ち寄ったファミレスでは食欲がなくてほぼかき氷とジュースのみ。しかも大好きなはずのかき氷も親にくれるという……(-_-;)

大人でも食欲をなくす暑さ、ちっちゃい身体で浴衣を着て三十分近くも踊ればくたくたですよね( ;∀;)

みなさんも熱中症などには充分お気を付け下さい……!(>_<)



話は変わりまして、引っ張っておりました膝枕のSS『可愛いひと』をアップしました。

これも二千字程度いっておりまして、やはりブログのおまけとして載せるには少々長かったという……内容的にはごちそうさま、お腹いっぱい、といった感じのものですが(^^;)宜しければご覧下さい<(_ _)>

次回より終章に入ります(^^)/


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魔眼 SS『膝枕』アップ

予告しておりましたSSをアップしました(^^)

投稿サイトさんに投稿した文字数で見てみると、二千字オーバー。

ブログのおまけとして載せるにはやっぱりちょっと文字数が多かったです(;´∀`)アハ

これに関連するSSがもうひとつありまして、こちらも近々上がるかと思います……膝枕ネタを引っ張ってます(;'∀')スイマセン

ドルク的にはここを選べばこうなるだろうと予測しつつも、休日に丁度良い場所が当たる機会を待ちきれなかった感じですかね……明るい時間に堂々とイチャつける公園って限られてくると思いますし、彼らの休日が必ずしもそういう公園がある町で迎えられる保証はないので(^^;)

彼的にはそれだけフレイアの膝枕が待ち遠しかったと( *´艸`)

『魔眼』初めてのSS、楽しんでいただければ幸いです♪

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魔眼『穏やかに、深まりゆく』アップ

全国的に荒天が続きますね(;´Д`)

うちの前で新築工事が始まっているんですが、強風で看板が飛んで家の敷地内に入ってきましたΣ( ̄□ ̄|||)!

業者さんがすぐに謝りに来てくれて、その後ハウスメーカーさんが改めてお詫びに来てくれたので良かったんですが、子供にぶつかったりすると危ないので、風で物が飛ぶことがないようにだけお願いしました(^^;)

とりあえずケガなどがなくて良かったです(^^)


話は変わりまして、挿話『穏やかに、深まりゆく』をアップしました。

以下、今回更新分の話になりますので、まだ読んでいないよ~! という方はお気を付け下さい↓









恋人同士となった二人の日常を切り取ったお話です。

軽くバカップルな感じです(笑)

ドルクは好きなこと(剣の腕を磨く)そのものが職業になってしまっている人なので、趣味=仕事という考え方をすれば仕事人間ということになるのでしょうか(^-^;

その仕事でフレイアを目標にして脇目も振らずやってきて、その他に特別気を取られるものがなかったとなると、オンもオフもフレイアひと筋的なフレイア人間……?(;'∀')

本人も自覚していましたが、重症ですね(^▽^;)

おまけ的な感じで今回出てきた膝枕のSSをここに載せようと思っていたんですが、ここに載せるには少し長くなってしまったので、また改めてサイトの方にSSとしてアップしようと思います。

近々上がると思いますので、宜しければ見てみて下さい<(_ _)>

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魔眼 白夜に咲く凛花『08』更新

梅雨の晴れ間はお洗濯がはかどって嬉しいけれど、30℃を超えるとキツいですね……暑い(;´Д`)


白夜に咲く凛花『08』を更新しました。
今章の最終話となります(^^)

初めて足を踏み入れたR18の領域は難しくもありましたが、新鮮で(笑)書いていて楽しかったです(〃´∪`〃)ゞ

両想いで愛し合うの、いいですね(〃▽〃)ポッ

ただ、自分の語彙が少なくて、言い回しが同じような言葉の羅列になってしまう部分があり、なるべくそうならないようにするのに苦労しました。

詰まってしまうとなかなか他の言い方が思いつかなかったり、思いついても何か違うなぁという感じで……頭の中で思い浮かべている映像を上手く言葉に変換出来なくてもやもやすることが多々ありまして(-_-;)映像を言葉で表現するのって難しいなぁと改めて感じました(^^;

自分が目指したものと同じような雰囲気を読んで下さった方々に少しでも想像してもらえていたら良いのですが、どうだろう(^^;)

とりあえず読み手の方にフレイアとドルクがお互いをとても好きで、結ばれてスゴく幸せそうだなぁと感じてもらえたら、書き手としては書きたかったことが伝わった気がして嬉しいです(*^-^*)


振り返れば、彼らの物語を書き続けてもう一年以上。

当初はフレイア視点の「魔眼」とドルク視点の「魔眼 another side」、二人の主人公の視点で繋ぐふたつでひとつの物語として完結にするつもりだったのが、わたし自身が彼らの物語の続きが見たくなってしまい、シリーズ化して気が付けばかなりの長編作品になりました。

主人公二人の想いが通じ合い、いよいよ終盤へ向けての運びになります。

挿話と終章を合わせ、残り四話ほどでの完結になりそうです。

最後までお付き合いいただけたらとってもとっても嬉しいです!♪(n*´ω`*n)

宜しければぜひ、彼らの最後の旅路までお付き合い下さい(^^)/



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