この話を書いている頃、ちょうど中国でゲノム編集ベビーが生まれたというニュース(まだ証拠は提示されていないようですが)を聞きまして、内容的に被る部分があってタイムリーだな……と感じてしまいました(;゚Д゚)
事実であれば生命倫理に関わることで、とても恐ろしいことですよね。
DNAの変化が何世代にも渡って受け継がれる可能性や他の遺伝子が傷付く恐れもあるそうで、子供自身の成長にも今後重大な影響を及ぼしてしまうのではという懸念もあるようです。
物語でも今後またその辺りが取り沙汰される展開があると思いますが、本当にそういった生命が誕生しているのであれば、議論が尽くされなければいけない難しい問題ですよね。
議論を尽くしたとして、必ずしも「正解」があるわけではない問題なので、本当に難しい……。
それがどういった結果を招き寄せるのか、おそらくは膨大な時間が経過してからでないと分からないでしょうし、神のみぞ知るというところでしょうか。
安易に手を出してはいけない領域だと思いますし、そのような赤ちゃんが実際には誕生していないことを願うばかりです(>_<)
[0回]
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前回の更新から二十日以上空いてしまいました(^^;)
プライベートの忙しさもようやくひと段落したところなので、騒がしくなる冬休み前に小説を進めておきたいところです(;'∀')
さて、今回更新分ですが……『Beside You』始まって以来のことだと思うのですが、ガラルドが出てきません(^-^;
まあそれだけフユラが成長して、保護者不在でもお話が進められるようになったのだなぁと妙な感慨を覚えたりしています(^▽^;)
成長途中のヒロイン、もう少し一人で頑張ってもらう局面が続きそうですが、ここからどうなっていくのか、見守っていただけたら嬉しいです(^^)
[3回]
リアルが忙しいこともあり、二ケ月ちょいぶりの更新になりました(;´Д`A ```
そして今回更新の『Beside You』にいたっては実に約一年十カ月ぶりの更新……(;''∀'')オゥ
待っていて下さった方はお待たせ致しました!!<(_ _)>
遅くなってしまい申し訳ないです……!(>_<)
知らないという方や読んだことがないという方は、宜しければこの機会にぜひ読んでみていただきたいな、と思います(*^^*)
『Beside You』シリーズは今までプロローグ+本編五話+エピローグという形を取ってきたのですが(半分無理やり感(^^;))、今章はそれで収めるのが絶対に無理だと分かりました。
前回更新時から無理臭いなとは思っていたのですが、うん、やっぱり無理だと(-_-;)
今回更新分の後半からやっと物語が動き始めて、次回から怒涛の展開になっていく予定です(^^)
このままの勢いで完結を目指して頑張りたいと思いますが、途中でまた行き詰まる可能性もなくはないので(;'∀')その時は気分転換に別作品に手を出したりするかもしれません(^_^;)
ですがいずれは完結させる心積もりでいますので、のんびり見守っていただけたら嬉しいです(*^-^*)
[2回]
毎年のことなのですが、この時期は行事やら予定やらが目白押しで忙しいです(;´Д`A ```
この三連休も幼稚園の運動会があったり(雨で中止にならなくてよかったけど真夏日になって暑かった!)来週に迫った子供会のお祭りの準備があったりして、慌ただしい(;´Д`)
来週はその子供会のお祭りで土日が潰れるし(旦那さんの誕生日なんですけどね(^^;))その次は上の子の誕生日祝い(旦那さんを含め(^-^;)で一泊旅行に行こうかと(*^-^*)
平日もちょいちょい小さな用事が入ったりして、なかなかゆっくり小説を書く時間が持てないんですが、ちょうど『魔眼』を書き終えたところだし、あせらずのんびり行こうかと思います(*^^*)
ちょこちょこ作品を書き進めてはいるので、そのうち更新はされますから、思い出した頃に覗きに来ていただけたら嬉しいです(^^♪
恐れ入りますが、もうしばらく気長にお待ち下さい<(_ _)>
[0回]
これにて『魔眼』完結です!
読んで下さった方々、どうもありがとうございました!<(_ _)>
完結につきましては本編下部の「あとがき」につらつらと書かせていただきましたので、ここでは今回更新分について書いていこうと思います(*^^*)
終章について考えた時、今回更新部分を終章に組み込もうか、その後の話として別にしようか、実は大いに悩みました。
終章『02』を書き終えた段階でこれはこれで終わりとしてまとまっているし、残りの部分は蛇足になるかもしれないなぁと思ったからです。
でも後日談とするには時間軸が近すぎるし、フレイアが感じた寂しさは書きたいし、終章が2話では短い感じもするし、悩んだ末、よし、やっぱりこれも終章として3話めに組み込もう! という運びになった次第です(^^;)
それから終章がフレイア視点だけになってしまったので、この章だけドルク視点がないのもなぁ……というところでも悩みました。
ただこの章で描かれるドルクの心情については『another side』で語られた部分と重複する点が多く、最終的にドルク視点は必要ないという結論に至りました。
楽しんで読んでいただけたら幸いです(*^-^*)
二人はこんな感じでお互い振り回したり振り回されたりしながら、今後も仲良く旅を続けていくのだと思います。
そしていつかはフレイアの故郷を訪れて、壊劫(インフェルノ)が祀られていた神殿跡で将来の約束を交わしたりするのかな(^^)
ドルクは時機を逃さないと思うので、ビシッと決めてくれると思います(笑)
それではまた、次の作品でお会いできますように(@^^)/~~~
[5回]