これにて『魔眼』完結です!
読んで下さった方々、どうもありがとうございました!<(_ _)>
完結につきましては本編下部の「あとがき」につらつらと書かせていただきましたので、ここでは今回更新分について書いていこうと思います(*^^*)
終章について考えた時、今回更新部分を終章に組み込もうか、その後の話として別にしようか、実は大いに悩みました。
終章『02』を書き終えた段階でこれはこれで終わりとしてまとまっているし、残りの部分は蛇足になるかもしれないなぁと思ったからです。
でも後日談とするには時間軸が近すぎるし、フレイアが感じた寂しさは書きたいし、終章が2話では短い感じもするし、悩んだ末、よし、やっぱりこれも終章として3話めに組み込もう! という運びになった次第です(^^;)
それから終章がフレイア視点だけになってしまったので、この章だけドルク視点がないのもなぁ……というところでも悩みました。
ただこの章で描かれるドルクの心情については『another side』で語られた部分と重複する点が多く、最終的にドルク視点は必要ないという結論に至りました。
楽しんで読んでいただけたら幸いです(*^-^*)
二人はこんな感じでお互い振り回したり振り回されたりしながら、今後も仲良く旅を続けていくのだと思います。
そしていつかはフレイアの故郷を訪れて、壊劫(インフェルノ)が祀られていた神殿跡で将来の約束を交わしたりするのかな(^^)
ドルクは時機を逃さないと思うので、ビシッと決めてくれると思います(笑)
それではまた、次の作品でお会いできますように(@^^)/~~~
[5回]
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子供からうつった病気が想像以上にしつこかったです……!(>_<)
一端熱が下がったと思っても繰り返し繰り返しぶり返し、ひどい咳で夜も眠れず、久々にふせってしまいました( ;∀;)
アデノウィルスでもなくインフルエンザでもなく溶連菌でもなく……いったいなんの菌だったのやら(-_-;)
そんなこんなでだいぶ更新の間が空いてしまいましたが、どうにかこうにか、ようやく書きたかったシーンまでたどり着けました。
連載再開当初から頭の中でラストとして思い描いていたシーンです。
実際にここまで進めてみるとまだ少し書き足りない部分が出て来たので、次話がラストになるのですが(;'∀')アハ
更新はお盆明けになると思います。
皆さんも体調不良には気を付けて、楽しいお盆休みをお過ごし下さい!(*^^*)
[2回]
いよいよ最終章のスタートです(`・ω・´)キリッ
全三話での完結となります、宜しければお付き合い下さい……!<(_ _)>
この物語の着想が湧いた時、まず思い浮かんだのが主人公二人の最初のキスの攻防の場面でした(笑)
そして一度完結にした後、改めてシリーズ化して再始動しようと思った時に思い浮かんだ場面が、今回更新分のラストの場面でした。
あの時思い描いた場面まで持ってくることが出来て、一人、ひと足早い達成感を味わっています(笑)
以下、今回更新分の話になりますので、まだ読んでないよ~! という方はお気を付け下さい↓
今回の話を読んで「あれ、エランダって滅んだんじゃなかったの?」と思った方もいるかもしれませんね。
実は作中では紅い月の夜の後、エランダが具体的にどうなったかというのは意図的に一切触れられていなかったんです。
壊滅ではなくフレイアによって幾ばくか救われた形、というイメージは脳内にずっとあったんですが、当初は具体的にその程度が決まっていなくて、書き進めていくうちに最終的に半壊程度とすることで落ち着きました(今回半壊という言葉は出てきませんでしたがそのうち出てきます(^^;))。
わたしは基本的に登場人物の努力が報われる救いがある物語の方が好きです(n*´ω`*n)
[1回]
三連休初日、暑かったですね!(;´Д`)
夕方から幼稚園の盆踊りがあって、子供に浴衣を着せて参加してきましたが、あまり風がない中、人いきれがスゴくて、子供達も大汗かき(´-∀-`;)
うちの子は楽しみにしていたので「暑かったけど楽しかった!」と言っていましたが、身体的にはキツかったらしく、帰りに立ち寄ったファミレスでは食欲がなくてほぼかき氷とジュースのみ。しかも大好きなはずのかき氷も親にくれるという……(-_-;)
大人でも食欲をなくす暑さ、ちっちゃい身体で浴衣を着て三十分近くも踊ればくたくたですよね( ;∀;)
みなさんも熱中症などには充分お気を付け下さい……!(>_<)
話は変わりまして、引っ張っておりました膝枕のSS『可愛いひと』をアップしました。
これも二千字程度いっておりまして、やはりブログのおまけとして載せるには少々長かったという……内容的にはごちそうさま、お腹いっぱい、といった感じのものですが(^^;)宜しければご覧下さい<(_ _)>
次回より終章に入ります(^^)/
[3回]
予告しておりましたSSをアップしました(^^)
投稿サイトさんに投稿した文字数で見てみると、二千字オーバー。
ブログのおまけとして載せるにはやっぱりちょっと文字数が多かったです(;´∀`)アハ
これに関連するSSがもうひとつありまして、こちらも近々上がるかと思います……膝枕ネタを引っ張ってます(;'∀')スイマセン
ドルク的にはここを選べばこうなるだろうと予測しつつも、休日に丁度良い場所が当たる機会を待ちきれなかった感じですかね……明るい時間に堂々とイチャつける公園って限られてくると思いますし、彼らの休日が必ずしもそういう公園がある町で迎えられる保証はないので(^^;)
彼的にはそれだけフレイアの膝枕が待ち遠しかったと( *´艸`)
『魔眼』初めてのSS、楽しんでいただければ幸いです♪
[1回]